COVID-19, 医療, 雑談

【医療行政ブログ】新型コロナウイルス2(怒りの矛先)

みなさまこんにちは。行政書士の吉田です。

私は東京で、自営業です。今のところ、日常的に接する人(濃厚接触者)になりえる人もいませんし、東京という環境にいると移動をするということだけで感染リスクがある(基本移動は電車なので、接触感染が感染ルートである以上予防しきれない)という事態が日常なので、私の声は少数派かも知れないことを覚悟の上で、この記事を書いています。

こんな私も、それなりに感染は怖いです。東京のように人口密度の高いところでは、家を一歩出たらだれかとすれ違い、物にさわらずに移動するなどということは不可能ですから。でも、そんな中で考えているのは、万が一感染したときは自己責任であるという意識を持つこと、感染した他者を絶対に責めない(間違っても差別につながる発言をしたり、視線を送ったりしない)こと、感染した場合に重症化しないよう、出来る限り心身を健全に保つこと、感染してしまった自分を責めないこと、です。

ただ、これは私だから出来ることなのかもしれません。守るべきものが無いということは、ある意味強みなのだなと、今回のことで寂しく考えています。

小さなお子様がいる方、ご高齢のご家族を介護されている方、ご自身に持病がある方、日常的に多くの方々と接すること自体が職業で、テレワークが難しい方(医療現場、教育現場、ショッピングモール、ホテル、公共交通機関等々、数え上げたらきりが無いですが)などなど、私のような感覚にはなれない方も多いことと思います。

ただ、一つだけ皆さんと共有できるものがあるとすれば。感染したとしても、責めるべきは人ではなく、ウイルスそのものである、という感覚です。

何かあったとき、人は原因を追究し、誰かにその責任を負わせたくなります。それは仕方のないことだと思うのですが、誰それが外出したから、どこに行ったからこんなことになったんだ、などというレベルの話ではもはやありません。

ウイルスの正体を解明しきれていない今、「感染しても簡単には死なないのだからインフルエンザと大差ない」などという気休めを言うつもりはありません。ただ、テレワークが出来なくても頑張っている方々がいる。そういう方々が、今勢いを失いつつあり、混迷の中にある日本を底支えしてくださっている。そこについての感謝と理解だけは、忘れてはならないように思っています。

諸々の環境が許すなら、感染させないための最低限の咳エチケットだけは行いながら、落ち着いて日常生活を普段通りに過ごすことを意識しつつ、くれぐれも無理はしない。予定に縛られない。SNSなどであふれかえる情報に過剰に反応せず、自分も他人も責めずに生きる。

現状として、私の考えるCOVID-19対策を書かせていただきました。自分自身に対する戒めと、決意表明を兼ねまして。

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